さくら扇子ネックレス
桜、扇子と手毬をモチーフにした和風ネックレス、ペンダント。
春の季節を象徴する桜の花。お花見をはじめ、桜は日本文化と馴染みが深く、古くから日本人に愛されてきました。
満開になったソメイヨシノなど、桜の花の淡い紅色は「桜色」とされ、その柔らかな花の色は幸福感を与えます。
桜の花言葉は、「精神の美」「優美な女性」「純潔」など。桜の花のように麗しく咲き誇る、品格のある女性を連想させます。
春の季節の代名詞である桜と、扇子と手毬がデザインとなった縁起のいい花のジュエリーです。
¥12,000 (税込)
購入する大きく広げられた扇子の端々に桜の花が散りばめられ、手毬が乗っているデザイン。日本の和と心を大切にした桜のネックレスです。
新年の季語であり、新しい年の迎えを連想させる手毬。見事に開かれた扇子。春の訪れのシンボルであるきれいな桜。華やかで清々しく、希望に満ちた明るい未来の到来を感じさせてくれる、幸運の花のアクセサリーです。美しい日本女性を飾る和風のジュエリー。
桜のジュエリー
鮮やかに咲き乱れ、晴れやかに潔く散っていく諸行無常の儚さ。とりわけ四季を感じさせる美しい桜は、人々の心を惹きつけます。
美しく愛らしい桜モチーフのネックレス。縁起物であり、和を感じさせる扇子と手毬が合わさった和やかなデザインに仕上がりました。
花好き、桜好き、和風の雰囲気が好きな女性へのプレゼントとしても大変おすすめです。
サイズ | (約)縦14mm × 横16mm (本体) |
素材 | シルバー925 |
チェーン | 40cm |
配送 | お支払い後、1~2営業日中に発送 |
サクラとは
バラ科サクラ属の落葉広葉樹。白から淡い紅色、濃紅色など、優しいピンク色をした所謂「桜色」の美しい花を咲かせます。英語では「cherry blossoms」。
古来から桜は日本人の愛する花であり、春を象徴する植物です。また春の季語でもあります。日本において法的に国花の指定はされていませんが、事実上、皇室の家紋である「菊」と国民に愛されている「桜」は国花として扱われています。
お花見は、平安時代から催されていた記録が残っています。やがて天皇陛下主催の花見の宴は毎年行われるようになり、それ以来、貴族たちは庭に桜を植えだしたと伝えられています。時代が進むにつれ、お花見は武士や庶民の間にも人気となり、広まっていきました。やがて河川の整備に伴い、桜が多く植えられていきました。桜の木、桜の花は、日本人の文化・心に深く根付いた花となり、親しみを持たれています。
「桜吹雪」「桜雨」「桜人」など。長い歴史の中で、桜にちなんだ日本語が数多く生まれました。「花見」をはじめ、「花あかり」「花冷え」「花霞」など、桜という言葉が含まれていなくても、桜を意味する言葉が多々存在します。
桜のモチーフは、その歴史から春の季節や和風、日本的な情緒を想起させるものが多くあります。桜はアクセサリーをはじめ、様々な製品のデザインにも起用されています。
日本人の桜好きや日本の春の桜のイメージの強さからか、英語では本来サクラをチェリーブロッサム(cherry blossom)と表記するが、現代のアメリカでは、桜をサクラ(sakura)と呼ぶことも多くなっています。