シロクマりんごネックレス
大きなりんごにガブっとかぶりつく、シロクマのネックレスです。
かわいいしろくまが大好きなりんごを見つけ、思わず抱きつきました。食いしん坊な白熊がとてもキュートなアクセサリーです。
銀の輝きがキラキラときれいなシルバーアクセサリー。立体造形のアニマルモチーフですので、しっかりとした銀の重みがあります。
主に北極圏に生息する動物ホッキョクグマ(しろくま)は、そのユニークな存在感と愛嬌のある仕草や見た目で、世界中の人々から愛されています。日本では、北欧インテリアのデザインをはじめ、シロクマモチーフの雑貨やグッズがたくさんあって人気が高いです。
シロクマやクマ科の動物が好きな女性におすすめです。
¥18,000 (税込)
購入するりんご(アップル)は、体に良くておいしい身近なフルーツの一つですが、実はとっても縁起のいいラッキーモチーフの一つです。
例えば、ギリシャ神話や北欧神話で描かれる「黄金の林檎」は、神の食べ物や不老不死のシンボルです。そのほかにも、りんごは若さや愛の美の象徴とされています。
鮮やかな色彩と美しい形を持つりんごは、自然が与えてくれた実りの果物であり、人にとって神秘的な魅力を秘めている特別な果実ともいえそうです。
かわいいシロクマモチーフのアクセサリー。みずみずしい果実リンゴとシロクマが一体となった『VESPERTINE』オリジナルのネックレスです。
しろくまのジュエリー
愛されモチーフのシロクマと、メルヘンチックな林檎のキュートなネックレス。
しろくま雑貨やアクセサリーが好きな女性へのプレゼントにおすすめです。
サイズ | (約)縦13mm × 横10mm (本体) |
素材 | シルバー925 |
チェーン | 40cm |
備考 | バチカン部分は、新旧品が在庫終了次第に入れ替わりになります。 |
配送 | お支払い後、1~2営業日中に発送 |
シロクマとは
シロクマ(白熊)とは、ホッキョクグマ(北極熊)の愛称で、クマ科クマ属に分類される哺乳類動物のことです。英語では『Polar Bear』。
ホッキョクグマは、主にカナダ、北ユーラシア大陸、北極圏などの寒冷地に生息しています。「寒い地域ほど動物の体積は大きくなる」という『ベルクマンの法則』どおり、ホッキョクグマは陸上の食肉動物で最大です。その大きさは、オスで体長2~2.5m、体重400~800kg。メスで1.8~2m、体重200~500kgにもなります。
クマ科は本来雑食性ですが、ホッキョクグマはその中でもより肉食の傾向が強く、主にアザラシを主食としています。そのほかにも、魚類、鳥類、イルカなどの哺乳類も食べます。また温かくなって氷が解ける季節には、イチゴなどの果物や植物も食べます。
シロクマの白い体毛の凄いところ
ホッキョクグマは、眼や鼻、足裏の肉球を除いて全身が白い体毛で覆われています。その体毛は光を透過する特殊な構造になっているので、光が散乱し、他の白い体毛を持つ動物よりも特に白く透明のように輝いて見えるのが特徴です。また、その透明な体毛によっては太陽光を皮膚まで届き、ホッキョクグマは暖かい熱を得ることができ、厚い脂肪層と体毛によって保温されます。
ホッキョクグマの特徴的な白い体毛は、ただ見た目が美しいだけでなく、極寒の過酷な環境下でも体温を失わずに生きていける、動物としての強さの一端を担っています。
歩く、泳ぐ、シロクマ
海岸や流氷地域に生息するホッキョクグマは、冬の寒い時期は南へ、夏になると北へ移動します。そうして1日あたり70kmにも及ぶ長距離を移動することがあります。また長時間に渡って流氷の間を泳いで移動することもあります。ホッキョクグマのスタミナと身体能力の高さが伺えます。
シロクマと動物園
主に北極圏に住んでいるホッキョクグマですが、日本国内でも動物園や水族館で会うことができます。愛嬌のある仕草やユニークな見た目から、とても人気が高いです。園内では、遊泳したり、玩具で遊んだり、食べたり、くつろいだりしたり、表情豊かなホッキョクグマの姿を楽しむことができます。
ホッキョクグマは飼育下での繁殖は難しく、国内でも例は多くありませんが、運が良ければ今後も赤ちゃんホッキョクグマを生で見られる機会があるかも知れません。
雑貨でも人気のモチーフ、シロクマ
ホッキョクグマは、キャラクターや雑貨等のモチーフとしても大変人気があり、特に女性からの支持が厚いです。置物、ぬいぐるみ、ストラップ、食器、何でもあります。
また鹿児島県発祥の氷菓では、ホッキョクグマにちなんだ「白くま」という名前のアイスクリームがあります。かき氷の上に練乳をかけ、フルーツや小豆餡を盛り合わせた「白くま」アイスクリームは、暑い夏の時期にぴったりな清涼感のあるアイスクリームとして日本各地で販売され、多くの人に愛されています。