キツネネックレス

キツネネックレス

★★★★★


ぴょんと飛び跳ねた、かわいいきつねのネックレス。野生動物の立体的なフォルムが魅力的な作品です。

ふさふさな大きな尻尾、きりっとしたかわいらしい顔、アクセントとして額には小さな木の葉が乗っています。フォトジェニックで美しいきつねがシルバーアクセサリーになりました。

きつねは古来から稲を象徴する「田の神、稲荷の使い」として、民話では「お稲荷さん」として親しまれてきた神秘的な存在です。

まるで実った稲のように膨らんだ狐の尻尾は、豊穣のシンボルとされ、縁起のいい動物として人々に愛されてきました。

キラキラとした銀の輝きがきれいなアニマルモチーフのネックレス。きつね好きな人へのプレゼントにおすすめです。

¥18,000 (税込)

購入する
サイズ 縦16mm × 横12mm (バチカンを除く)
素材 シルバー925
チェーン 40cm

軽やかに、ぴょんとジャンプしたキツネの曲線的な身体のシルエットがすてきです。

かわいらしさの中にも、大自然の中でたくましく生きる、ワイルドライフのかっこよさを秘めた印象的なペンダントに仕上がりました。

ふさふさな尻尾がチャーミングなキツネのネックレス。『VESPERTINE』のオリジナルデザインのアクセサリーです。

キツネのジュエリー

キツネのジュエリー

神話や民話にもたくさん登場し、神様の使いとして愛されてきたきつねは、人を惹きつける不思議な魅力を持っています。

きつね好きな方はもちろん、動物が好きな女性へのプレゼントとしてもおすすめのネックレスです。

縁起のいい動物ですので、幸運のお守りやラッキーアイテムとしても人気です。

キツネとは

  • キツネの家族
  • 寝ているキツネ
  • 雪の上で歩くキツネ

キツネとは、イヌ科イヌ亜科に属する動物のことを指し、広義にはイヌの仲間にあたります。英語では「fox/フォックス」。

日本では、ホンドギツネというアカギツネの亜種が、本州、九州、四国に、キタキツネが北海道に生息しています。

キツネは肉食性の強い雑食で、小動物のほか、木の実や果実も好んで食べます。イヌ亜科の動物ですが、あまり群れず、単体か家族単位の小さなグループで行動します。いずれも大きな耳やフサフサとした尻尾が特徴的です。

キツネと伝承

キツネは、その地域と民族によって、しばしば精霊、妖怪、神獣、神の使い、または信仰の対象として、古来から親しまれてきた動物です。特に日本においては、稲を象徴する神「お稲荷さま」として有名で、日本全国に3万以上ある社(やしろ)には、狐像が設置されており、「稲荷神の神使」であるキツネそのものを「お稲荷さま」として信仰する人も多いです。キツネの好物といえば「油揚げ」で定着していますが、こちらに関しても「お稲荷さま」へのお供え物として捧げられていたことに由来しています。

その他にも昔話などでは、キツネは人に化けて騙したり、また助けてくれた人に恩返しをしたりする動物と伝えられています。国内外問わず、キツネが登場する伝記や物語の数は非常に多く、キツネは人間にとって神秘的で特別な魅力を感じさせる動物であることに間違いはないようです。

人里へ近づくキツネは、古くから神秘性を感じさせる動物でした。古来中国では、キツネは妖術を使うと伝えられています。例えば、キツネが額に木の葉をのせて人に化けたりするイメージは、中国神話の「九尾狐(きゅうびこ)の伝説」に影響されていると考えられています。一方で、九尾狐は神獣であり、世が平安となる吉兆であり、また幸福をもたらす象徴とも伝えられています。

ペットとしてのキツネ

キツネは一般的に広く飼われている動物ではありませんが、ペットとして飼う事もできます。ただ野生のキツネはエキノコックスという寄生虫に感染している可能性がありますので、キツネをペットとして迎え入れる場合は、人工的に繁殖したキツネや、予防や検査によってエキノコックスに感染していないと確定しているキツネを選ぶ必要があるでしょう。

キツネ属では、特にフェネックギツネがペットとしての人気が高く、日本国内でも飼われている数が多いと言われています。フェネックはキツネ科の中でも小型で、体長40cm、2kgとかなり小さいです。耳と瞳が大きく、見た目も愛くるしく、よく犬と猫を足して2で割ったような性格だと例えられています。

指輪/Rings

ハートネックレス/Hearts